子どもたちの前に立つ私が、かっこよくありたい
CHIRIHO YOSHIHARA
小・中生指導 木村塾(集団指導)
講師職
関西大学 政策創造学部 政策学科卒
2017年入社
CHIRIHO YOSHIHARA
小・中生指導 木村塾(集団指導)
講師職
関西大学 政策創造学部 政策学科卒
2017年入社
元々の教育に興味があった私は、大学4年間塾でアルバイトをしていました。就職活動の時も、選考先は全て塾。
大手も含めてたくさん内定をもらいました。地元の塾も1つくらい受けようと思って受けたのが、ヒューマレッジでした。
説明会に参加して、その雰囲気と考え方に、ただの「地元の塾」というイメージがガラッと変わり、一気に志望候補になりました。
大手の塾とどちらに行くか迷っていた私の心を決めたのは、母の言葉でした。
私は塾に就職して「分かりやすい上手な授業ができる先生になりたい」と思っていたのですが、
母の「上手な授業ができるようになったら、その後は何するん?」という言葉に、自分の目指す姿がいかに自己満足だったかを知りました。
もっと子どもたちに還元できる仕事がしたい。そう思った時に、ヒューマレッジへの入社を決めました。
自分のアクションで、
生徒が変わる瞬間がやりがい
日々生徒たちに向き合う中で、私の行動に呼応するように生徒が変わっていくことが、この仕事をしていて本当に嬉しいことです。例えば、とある生徒のお母さんと懇談をしていて、子どもがなかなか自宅で机に向かわないことを悩まれていました。その生徒と面談した時、本人の「変わりたい」という声を聞いて「今日帰ったらすぐ、30分机に向かってごらん。明日やろうと思ってできる人はいないから、変わるなら今日だよ」と伝えました。その生徒は実際に当日30分机に向かい、お母さんからすぐに喜びのご連絡をいただきました。自分が行動をすれば、生徒も変わる。向き合い方、声のかけ方を先輩たちに教わりながら実践しているので、私自身も成長していると感じます。
My vision
あなたの夢を教えてください!
生徒たちから見て、「こんな大人になりたい」と思われる人になりたいと考えています。
そんな私に先輩方は自分たちのノウハウを惜しみなく伝えてくれます。
授業のやり方だけでなく、業務の効率化のこと、生徒への伝え方、どんなことでもです。
私は女性なので、立ち振る舞いを間違えると生徒からなめられがちですが、その立ち振る舞い方(話し方、姿勢)まで教わり
教わったことを素直に行動すれば、自分自身が変わることができました。
先輩にしてもらったことを、私は後輩たちに返していけるようにしていきたいと思います。
また、私は結婚や出産を経ても、ヒューマレッジ・生徒のみんな・社員のみんなと関わって生きていきたいと考えています。
そして生徒たちにとってヒューマレッジが第二の家となるように、生徒たちと関わっていきます。
Message
悩んで考えて、妥協しない選択を
「妥協をしない」ということが、大切なことだと思います。
この仕事が本当に自分の好きなことなのか。したいことなのか。やりがいのもてることなのか。
内定をもらって、もうここでいいかな、とふっと考えるのをやめるのではなく、
たくさん悩んで、考え続けて、妥協ない判断をすることが、その後の仕事に対する気持ちにつながっていきます。
私は、大手の塾の内定をもらってからも悩む機会をもらったことで、
判断に間違いがなかったと確信が持てますし、迷いなく仕事ができています。
悩んで考えて、自分で決めた人生を歩んでいきましょう。